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文化年間(200年前)に伊達周宗(だてちかむね)公が鹽竃神社に奉納された
燈籠を文化燈籠と呼んでいますが、今まで作者名が記されておりませんでしたので
鹽竃神社宮司様に情報提供させていただくため、鹽竃神社様へ。
文化燈籠

文化燈籠をつくったのは、現水沢区羽田の及精6代目の及川庄七氏作と、
こちらの地元資料では確認されております。
駒形神社別宮鹽竃神社と、宮城県塩竈市鎮座の鹽竃神社さまの繋がりが
さらに深まればと思いつつ、誠に勝手ながらお願いに馳せ参じました。
いつの日か、文化燈籠傍の立札に作者名が奥州市民だと記載していただければ
幸いです。
そして、鋳物の街の誇りとなればありがたいです。
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- 2010/08/18(水) 22:06:18|
- 駒形神社|
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