駒形神社なんでも綴り

駒形神社に関係あることないことを何でも記していきたいと思っております。ご笑覧ください。

1月24日、「義務教育諸学校教科用図書検定基準案について」パブリックコメント

「義務教育諸学校教科用図書検定基準案について」文科省よりパブリックコメントを募集していましたので、こちらも意見をメールにて送信しました。1月24日締め切りでした。


「義務教育諸学校教科用図書検定基準案について」
標記について意見を送信致します。
氏名 山下明
性別 男
年齢 36歳
職業 保育士及び神職(小学校のPTA会長をつとめております。)
住所 岩手県奥州市水沢区大鐘町3-33
電話 0197-23-3335
意見1
【趣 旨】
○教育基本法や学習指導要領の目標と一致した教科書へ
○教育基本法等に盛り込まれた「愛国心」「公共の精神」「豊かな情操」を育成する教科書へ
・ある教科書には、嘗てわが国は北海道や沖縄を国内植民地と規定した記述があります。このような内容が記されては、これらの地域の出身者は植民地として支配したわが国や支配された自分の郷土を愛することができるでしょうか。わが国や郷土に対して嫌悪感を生むような一方的な内容は、現行教育基本法や学習指導要領の目標とは一致しません。このような記述は改めさせるべきです。
・ある教科書ではイスラム教の説明に2頁を使い、しかも礼拝の仕方まで図解入りで詳述されています。しかし、その教科書には日本固有の宗教である神道について僅か5行の記述しかありません。このような内容では、児童・生徒が日本国民としての資質や教養を身につけるどころか、わが国の習慣や伝統、文化についてすら正しい知識や理解すら持つことはできません。
・仁徳天皇稜は、エジプトのピラミッドの規模にも比肩され、世界遺産にも登録が申請されているわが国最大の御陵です。にもかかわらず、ある教科書には「大山古墳」としか紹介されていません。学習指導要領にもあるように、「歴史事象の取り扱いにおいて、当時の人々の心情や我が国の立場についても尊重され」ることが指導・生徒の教育には大切です。これからの教科書は、教育基本法や学習指導要領の目標と一致した教科書にすべきです。
・「豊かな情操と道徳心、伝統と文化を尊重する態度」に加えて、教育基本法・学校教育法に盛り込まれた「公共の精神」「我が国と郷土を愛する」「規範意識」「我が国の現状と歴史に対する正しい理解」「家族・家庭の役割」などを身につけることができる、積極的な価値を与える内容や話題・題材の充実を図るようにして下さい。
・教育基本法に盛り込まれた「公共の精神」、「愛国心」などがしっかり身につく教科書にして下さい。国民としての資質や教養は、学校や教科書で教えるべき大事なことではありませんか。
・教科書は教育基本法の目的・目標と一致している必要があります。矛盾しているもの、不十分なものは不合格にするぐらいの厳格な審査が必要です。

意見2
【趣 旨】
○自虐的な歴史記述や近隣諸国条項を改善し、我が国の立場を尊重する教科書にする。
○中国・韓国等の歴史認識に基づく教科書記述を改め、自国に誇りの持てる教科書にする。
・ある教科書には、元寇(蒙古襲来)は当時の朝鮮からの救援を日本が拒否したために起こったかのように原因や責任を当時の日本に押し付けている記述がありますが、とんでもない表記です。これはまさに救援に来なかった日本を恨んでいる、当時の朝鮮国の視点での表記です。こんな内容が日本人としての生育が求められるわが国の教科書として合格させられては堪りません。
・近隣諸国に配慮して諸外国の主張を無批判に掲載するのは、児童・生徒の日本人としての健全な成長を阻害します。児童・生徒には我が国の立場や歴史的背景をしっかりと教えるべきです。
・自虐的、卑屈な教科書を生まないために、足かせ手かせの「近隣諸国条項」の見直しが必要です。愛国心の育成と他国の尊重は同価値ではありません。愛国心あっての他国尊重です。

意見3
【趣 旨】
○ニセ写真や誇張された数字など不確かな史料、統計が使用されないようにすべき。
○出所不明の写真や誤解を与える風刺画、根拠のない南京30万人虐殺等は排除すべき。
・ある教科書では、南京事件での虐殺数20万人や先の大戦での2000万人犠牲者数が史料的根拠なしに独り歩きしています。教科書には特殊な学説や評論家の一面的見解だけを載せることは問題です。教科書は個人の出版物とは違います。検定審査は厳格であるべきです。
・ある教科書には、昭和天皇の崩御に対して多くの日本人が謹慎の態度を取ったことを揶揄したり、天皇の戦争責任を問う表記がありますが、いずれも不公正な内容です。教科書は公正さが求められます。
・ある教科書には、歴史的に存在しない用語である「従軍慰安婦」が使われています。また実証されていない「強制連行説」を記述しているものもあります。不確かなものは教科書から削除すべきです。もしくは公正さを保つために両論を併記すべきです。しかし、心身の未発達段階の子供たちにこれらの内容は敢えて教えなければならないものでしょうか。
・評価の分かれる歴史については、生徒に偏った見解を与えないよう厳格な審査を行うべきです。
・風刺画や新聞報道の恣意的引用、ニセ写真による印象、操作が行なわれないように厳しいチェックを行うべきです。一枚の写真や資料が与える影響や先入観は、忽せにはできません。
・「教科の主たる教材としての正確性が一層確保される」ためには、「内容的客観性及び内容的正確性」が確保され、引用された資料、写真、挿絵、統計等の根拠、出典が明確である必要があると明記すべきです。そして出典等の不明確な資料等は、決して掲載を許可しないようにすべきです。

意見4
【趣 旨】
○特定団体の宣伝や夫婦別姓、永住外国人への地方参政権付与を誘導する記述は是正をすべき。
○「九条の会」の宣伝や憲法改正など特定法案への賛否を促す記述は改善すべき。
○基準を厳しく見直し、政治的に公正中立、バランスのとれた教科書にすべき。
・ある『政治経済』の教科書の大扉には、特定の政治団体である「九条の会」が、米国の歴史的英雄のリンカーンと同等の扱いで紹介されています。これは明らかに特定団体の一方的な宣伝となっており、検定基準に違反するものです。これでは検定が無きにも等しいものです。
・夫婦別姓・永住外国人への地方参政権問題を差別問題と断定的に扱い、しかもその解説は、論議の分かれている政策の一方側の主張のみを無批判に評価した内容になっています。一定の結論への誘導記述は改めるべきです。教科書は特定の考えを擁護する政治的書物では断じてありません。
・憲法改正への反対を誘導する記述が横行しているのは重大問題です。憲法問題を記載するのであれば両論併記して、児童・生徒に視野の広い視点で考えることができるように配慮すべきです。
・家族の大切さや役割を説かず、家出など親への反抗を助長するような記述の教科書は有害です。
・「一面的・断定的でない多面的・多角的な考察に資する」教科書記述とするために、政党、宗派に関する中立性に加え、特定の団体、特定の外国の宣伝や非難とならないような規定を設け、厳守させるべきです。
・「一面的・断定的でない」教科書記述のために、現在の検定基準にある「未確定の時事的な事象」に関する記述については、児童・生徒が特定の考えに偏しないよう検定基準を一層厳しく整備し直す必要があるのではないでしょうか。




以上、子どもたちの未来のために必要な意見です。皆様も関心を持っていただければ幸いです。
スポンサーサイト
  1. 2009/01/27(火) 01:25:22|
  2. やまちゃん|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<1月28日、國學院大學 | ホーム | 1月21日、「高等学校・特別支援学校学習指導要領改訂案等について」パブリックコメント>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://jinja.blog5.fc2.com/tb.php/337-9f75aab0

やまちゃん

10 | 2017/11 | 12
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search