毎年恒例の師走の大祓式。神門の前に参拝者が集います。

神職、総代らも斎館の前に整列します。

お祓いを受けます。

宮司が大祓詞を宣読。

御あがものとして、麻、絹を切り裂きます。
(大切な衣を切り裂いてでもお祓いをしたいという気持ちを神様に伝えます。)

自分の身についた穢れをひとがた(人形)に移します。
各自からだの各箇所をなで、最後に体内の悪い気を吹きかけます。
そして、切ぬさ(四角に切った白い紙)で清めます。

門をくぐり、神社に参拝します。

参列の皆様に紅白の御幣を差し上げております。
(玄関外側に貼り付けます。)

お神酒を戴き解散です。

すがすがしい気持ちで新年をお迎え下さい。
お疲れ様でした。
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- 2007/01/09(火) 14:19:52|
- 駒形神社|
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